実現不可能なほどのコントロール能力を持つ圧倒的才能と、それでも常にがむしゃらに強くなろうとする貪欲さが魅力的なキャラクターです。
一つ一つの試合、1人1人の相手に集中しろという意味のこの言葉で、及川は冷静さを取り戻せたのでした。
kawagoerenren 「最初クリアできそうにないゲームでも繰り返すうちに慣れるんだよ」 速攻を繰り出す日向相手に 「最初クリアできそうにないゲームでも繰り返すうちに慣れるんだよ」と音駒のプレースタイルを見せつける研磨。
心遣いとコーチならではのセリフにジンとくるシーンです。
そんな日向にロックな姉さんからのひとこと。
クオリティの高いデザインをつくる方が楽しい。
失敗した直後はなかなか前向きに考えられませんが、それでも挫けず、常に持てる力を発揮し続けようとする姿には、見習いたいものがあるでしょう。
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バレーの経験は無いため技術面は全てに頼っている。
お互い助け合って高め合い、いいクリエイティブをつくっていくのが理想です。
試合シーン以外にもストーリーに絡んでくることが多く、根強いファンが多いキャラクターです。
でも中身はバレーと部員に真剣に向き合い、自問自答しながらもどうすればもっと強くなれるのは、上に行けるのかを考える真面目で熱い男です。
『影山君の強さ上手さの要因は高いプライドと でもそれを上回る上達への貪欲さだと思うから』 青葉城西との試合、及川に対しての焦りが出るプレーでベンチに下げられた影山。
チームを救うスーパープレーが、日向がずっと武器にしてきた跳躍力を活かしたプレーじゃなく、レシーブである点が、感無量です。
「信頼」なんて抽象的な概念ではなく、もっと絶対的な話なんだと言いたかったのかも。
」ではしている。
今回は」と答えていたため、土下座も得意分野に入れているようです。
』4巻) いくら「自分よりも影山の方がセッターとして優れている」と分かっていても、自らが「影山が正セッターになるのが正しいと」断言するのは簡単なことではありません。
学生時代、子どもに勉強を教えるバイトをしていましたが、テストで高得点を取ったり、受験に合格した子どもに「天才やな」「奇跡起きたな」と声をかけたことはありませんでした。
山口忠の名言その2 「プライド以外に何が要るんだ! 高校3年間という限られた時間で過ごした体育館と部室には自分の青春が詰まっていて、でもその時間に戻ることはできないという青春を部活に捧げた人だからこその理由ですね。
谷地が良くチームを見ていること、チームメイトそれぞれを理解していることが分かる名言です。
こんなに背中を任せて頼もしい人はいません。
この後谷地は、得意のデザインを活かしてバレー部のポスターを作り、足りなかった東京遠征費用のカンパを集めました。
BBQの話を聞いた選手達に、とどめのやる気を出させるべくかけた一言。