ラテン 民族 - NPO法人 日本ラテン文化振興協会

ただ、ラテン人とコミュニケーションを取る時にジェスチャーなどのボディーアクションは必ず出てくるので、少し知っておいた方がよいと思います。

ここで注目したいのは、イギリス流の「食」の捉え方と植民政策だ。

帝国主義時代、スペイン・ポルトガルの植民地経営は奴隷を使った収奪農法が中心で、コーヒーや砂糖のプランテーションばかり。

（第1次：紀元前498年-紀元前493年、第2次：紀元前340年-紀元前338年）先住ラテン人は同盟を組み、支配を強めるローマからの独立を求め決起を起こしたものの、最終的には敗れ、服属することになりました。

ただここで、１つの疑問が生じる。

しかし同時に思想的背景も大きく影響している。

木造様式の家屋における典型的な例がパラティーノの丘に残された「」と呼ばれる建築物である。

日本に関しても食は超一流だが、政治は３流だ。

一方イギリスで博物館に行くと、エジプトの国宝など自国以外のアートのオンパレードである。

Cornell 1995 44• フランスにも方言があれど、イギリスほど言語が別れなかったのは、フランスは覇権大国でフランス語が地域の公用語と化していたからです。

では日本はどうなのだろう。

その発想の中で、食事を文化とみなして高めようという発想をしにくいのは、ごく自然な流れだ。