いよいよ給餌が始まります。
*孵化したら移動させ逆に水換えは控えないといけません。
また、産卵床に付着しなかった卵は、水底に落ちてしまいます。
卵が沢山採れる上に、ほぼ放置で孵化しますから。
もし水草などを入れない場合には手作業で卵をメスのお腹から取り、隔離して育てることで卵の生存率を飛躍的に伸ばすこともできます。
親メダカは卵を産んでしばらくは、体に卵を付着させたままにして泳いでいますが、これを利用するわけです。
予想外の場所に産み付けた 用意していた産卵床を都合良く使ってくれるとは限りません。
注意点としましては、親メダカよりも稚魚水槽は過密になる為、酸欠等も起しやすかったりします。
魚によって産卵の頻度が違い、一生に何度かに分けて産卵する魚もいます。
底を這っているイメージのドジョウですが、けっこう泳ぎます。
大きい水槽や容器を準備する必要はありません。
水換えによって、排泄物から発生したアンモニアを取り除けたり、酸素も供給できます。
早く大きくなった稚魚は小さい稚魚を食べたり、咥えてしまったりします。
まず見つけられません。
メダカの卵が孵化するまで観察しよう 回収した卵は、しっかりと受精が完了していれば日に日にその姿を変えていきます。
水族館で聞かないときっと試さない方法だっただろうな・・・と思います。
3.卵が複数くっついているときは、1つずつに分けておく。
カビが生えると水質の悪化にもつながるので、2週間以上経っても孵化しない場合、カビがついているときは卵を取り除いておくと良いでしょう。