すると、ボタンのメニューが展開されます。
カテゴリー• グラフを作成するポイントは、単純明快にして強調したい部分を際立たせることにあります。
表示されたダイアログボックスの左下、[非表示および空白のセル]ボタンをクリックして表示される、 このダイアログボックスで、[空白]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
目的のグラフかどうかを確認しやすいと思います。
貸借対照表は、自社の資産状況をあらわした表で、左側に資産、右側に負債と資本があり、それぞれ中身を積み上げたグラフと同じ構造です。
例えば、下図のように「資産」と「負債・純資産」の値は行を分けてそれぞれ入力し、タイトル列を2つ設けて表を作成します。
表示されたダイアログボックスの左下、[非表示および空白のセル]ボタンをクリックして表示される、 このダイアログボックスで、「つなぎ方」を指定していきます。
グラフは視覚で直感的に理解できるところに意味があるわけで、詰め込みすぎるとかえってわかりにくくなります。
これで、年度ごとに仕切りができて非常に見やすいグラフになります。
どの要素が増加傾向にあってどの要素が減少傾向にあるのか、容易に見て取れます。
グラフ上で右クリックし、「データの選択」から範囲を指定しなおすと、下図のように年度ごとに区分けされた見やすいグラフになります。
積み上げ棒グラフは、読んで字のごとく、棒グラフに各系列の値を積み上げていくグラフになります。
Excelの棒グラフを線でつなぐ2つのステップ!【画像付き解説】 この記事では、Excelの棒グラフを線でつなぐ方法について解説していきます。
このように、区分線を入れたり、時には目盛線も消すことで、それぞれの要素の区分けがはっきりして、より傾向がわかりやすくなります。
ただし、このグラフ作成方法で作成した表は、表として不完全です。
ただし、このグラフ作成方法で作成した表は、表として不完全です。
つなぎ方を指定したら、[OK]ボタンをクリックすると、 最初に表示されたダイアログボックスに戻ってくるので、更に[OK]ボタンをクリックします。
グラフ上で右クリック、もしくは「デザイン」タブより「データの選択」を選択します。