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もう少し来るのが遅かったら車の中で生んでいたかもしれない、と今では笑い話になっていますが、当時の自分のアホさ加減に笑えるやら呆れるやらです。
そして、この頃になると発作が起きている間は食事や会話などの行動がかなり厳しくなります。
その日はそのまま寝ました。
声が抑えられないほどの激痛が、下腹部から腰全体に響くように痛むと感じるママが多いです。
はぁ?自業自得でしょと思ったけど仮眠1回とりながらも結局16時間腰を押し続けてくれました。
いくら不規則な間隔とはいえ、1分間隔の陣痛にはさすがに不安を覚えます。
生理痛の痛みから始まり、最終的に激痛だったのでつらかったのですが、スピード安産でした。
前駆陣痛と本陣痛 妊娠期間がまだ正産期に入っていなければ、陣痛の最初の兆候 を感じた時に早期陣痛 ではないかと不安に思うかも知れません。
15分間隔になったら電話して受診するように言われてたのに? 「間隔バラバラだけど、痛すぎるし今日が予定日だからとりあえず受診してみる」と家族に伝え、病院に電話連絡後、9時過ぎに受診して陣痛の波を計測。
引用元- 何とか病院に電話、状況を説明する間にも陣痛はきて、電話を繋いだまま病院の方に待ってもらったりもしながら、どうにか説明をすると、 「来て頂いても、もしかしたらご自宅に帰っていただくことになるかもしれませんが、来て頂いても構いませんよ」というような返事が返ってきました。
辛く苦しい痛みではありますが、出産には必ずゴールがあります。
【前駆陣痛】本陣痛の予行演習 前駆陣痛を分かりやすく例えるとしたら、本格的に分娩が始まる前の「予行演習」のようなものです。
また、出産経験の有無に関わらず、陣痛は辛くて怖いというマイナスのイメージを持ってしまいがち。
でも、私が辛かったということは、こまめさんも辛かったはず。
私自身の出産の際は、潜伏期が4時間足らずで活動期も1時間ほどしかなく、あっという間に分娩本番となってしまいました。
私は、なんでこんなに前駆陣痛だと思い込もうとしていたんだろう…。
まずは概要として、前駆陣痛と本陣痛がそれぞれどのようなものなのかを簡単に見ていきましょう。