証拠は何もないんだから、逃げ切れることだってできたのに、サチに疑いがかけれれていることを知って、自ら相原の事を語りだした森哉。
えーと、庶民にとっては「ご立派な邸宅」すぎなんですけど、大金持ちカップルですから、あれが「小さな家」感覚なんだろうな・・・ 「小さな家」は1LDKとか6畳1間とか、せいぜい30坪の平屋のことを指すんだよお坊ちゃん、と小一時間、清二郎を問い詰めたい管理人でした。
その怯えに気付いた鶴田は手を出そうとしますが、その前に綿貫が叫びます。
その友人がサチと関わりがあった事からハナ達にとっても無関係ではない。
しかし、絢子は謎多き人物。
深見の機転に助けられますが、百子がバッグに忍ばせていたビンには何が入っていたのでしょう。
百子の形相がホラーの様でした。
鶴田は見るからにヤクザそのもので、綿貫は自分が身の危険に晒されていた事を実感してゾッとする。
サチを思い、悲しみと怒りで警戒を忘れた森哉の背後から銃口が… 相手は森哉がとんでもないことしてしまった相原の上司。
証拠もないのに、サチにかけられた疑いを何とかしようと相原の話を自らしてしまいます。
余計なものを取り除けば、今度こそきれいな 顔に戻れるわ」 敏恵はサチの顔の皮膚を無理やり剥ぎ取り、今度は百子の顔の皮膚をあてがいます。
新聞記者としての情報網、警察からも情報を引っ張ってきて自らスパイになるとハナたちに協力を申し出た。
学生時代に受けた苛めはとくに壮絶で、ある女子グループに目をつけられたハナは毎日のように酷い苛めにあっていたのです。
深見と待ち合わせをしている菊乃は、男装をすることに。
「わかった、好きにして。
僕も刑事に疑われましたけど」 綿貫の正直な言葉に、彼が嘘を言ってないと気付く鶴田です。
ハナの復讐を後押しする鶴見と、ハナの復讐を止めたい綿貫。
驚く鶴田とハナに、綿貫は目的を阻む気はないので、協力させて欲しいと申し出る。