ガスが完全に無くなっても、火花はふつうに出ます。
1日経ったら再度ライターの着火を試みて、火がつかなければガス抜きは完了です。
万が一処分に関して不明な点がある場合にはしっかりと 自治体に相談するようにしましょう。
ガス抜きをしているので、室内でするとガスが部屋の中に充満してしまうので、必ず外で行うようにしてください。
「これは困った…」ということで、 市役所の廃棄物対策課に電話で問い合わせてみました。
しかも、いつも使っている時には気になりませんが、ガスを一度に抜くと結構ニオイもします。
ガスが残っている状態でゴミ収集車の中でライターが破損するとオイルが漏れだして、それが原因となって火災に繋がってしまいます。
最後に確認のために火を付けてみます。
風通しのよい屋外で、周囲に火の気がないことを確認する。
みなさんも、わからないときは、一人で苦労しないで、お住まいの市町村に助けを求めるのが良いかもしれませんね。
シューという音がすれば、それがガスの抜けている証です。
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平成23年以降は安全対策を施されていないライターは販売できなくなり、その為にそれ以前のライターが 大量に廃棄される事を想定したという訳です。
ライター以外にも捨てるものがある場合は ライターは火を着けるための主な道具なので、捨てるとなればボンベなど周辺の道具も必要なくなるため、一緒に捨てることも多いはずです。
コンパクトで使いやすい使い捨てライターは、その手軽さから危険性を軽視してしまいがちですが、中身はブタンガスが入っていることを頭に置いておきましょう。
それに、 ガスって聞くだけで、なんだかキケンなイメージ…。
決してマネをしないで下さい。
使い捨てライターにしろ、ガス注入式のライターにしろ、 タバコをやめた人にとっては手放すべきものですよね? そこで知っておきたいのが 、ライターの正しい捨て方です。
しかも、ガスを完全に抜いたらおしまいではありません。
また、ガス抜きが必要なゴミや危険なゴミはライターだけでは無いので、気を付けてくださいね。
ライターのガス抜き手順 早速ライターのガス抜き手順について解説していきます。