皆さんも沖縄旅行中、居酒屋でオリオンビールを飲んでいるときなどに、こんな言い回しに遭遇したことありませんか? この道を「ちゃーまっすぐ」進んだらいいさ~ 【その2】ごーぱち、ごっぱち 沖縄のメイン道路といえば、国道58号線。
内間 1984 、187頁。
南(はへ)…語源についての記述はない。
位置的には北西なので何とも言えない場所ですが、観光協会が言っているので間違いないでしょう。
国際通りに出るまでの道で 『東江メガネ』というメガネ屋さんがあります。
語呂合わせで、誰かが言いだした記念日のようです。
ココ最近の沖縄では、この「ミーニシ」が吹き荒れ、気温も急激に下がり、秋の訪れを知らせています。
青い空の下で飲むビールは、でーじ最高! 【その7】しまー この言葉を使っていたら沖縄上級者であること間違いなし! 実は、沖縄県民、かの有名な「泡盛」のことをあまり泡盛とは呼ばず、島酒または「しまー」という言葉をよく使います。
「さあり」系統は奄美群島・沖縄諸島・・八重山諸島に分布し、「くあり」系統は宮古列島に分布する。
これは今までに生殖器の構造が知られている全てのカニ類に共通する特徴でした。
また、(金丸)の直筆書状も現存している。
沖縄では、 夏に吹く南風を"ふぇーかじ"、 冬に吹く北風を"にしかじ"と呼びます。
が成立すると、15世紀頃に士族語として首里方言が作られた。
(沖縄口/ウチナーグチ)• 一方の-ri系は、kakyuri・kakyuiなどの形で、奄美群島の奄美大島・徳之島・喜界島・与論島で-mu系と併用されている。
オキナワを、これらの法則に沿って音韻変化させると ウチナーとなる。
奄美大島から与論島までの言語的まとまりは、江戸時代初頭にこの地域が薩摩領になった後に形成されたと見られ、一方、沖永良部与論沖縄北部諸方言の言語的まとまりは、さらに古い時代の政治的境界によるものと考えられる。
他にも、観光客に人気の沖縄料理さん 「ぱいかじ」も南からの風という意味です。
」 というように、国家の有無という立場から方言か言語かを論じる立場がある。
げんざいは、沖縄の文化や沖縄の言葉(しまくとぅば)を大切にしようとする考えが広がっていますが、沖縄の言葉(しまくとぅば)を使える人はしだいにへってきています。
しいて言えば、 波照間島のニシ浜は北=ニシという意味で名づけられたようです。
一方で一般的には、これらの言語は琉球語(琉球方言)の下位区分の方言と見なされている。