これも排水性、保水性に優れていますが、よく似た名前のパーライトは保水性があまり良くないため間違えないように気をつけましょう。
このとき、ラナンキュラスの茎などの切り口から出た液汁に触れると水疱ができたり、かぶれることがあるので注意してください。
なお、追肥は3月終わりぐらいに止め、葉の枯れ始めまでに肥料を少なくさせると、球根が腐りにくくなります。
また次の季節に、花を咲かせてくれるようになります。
プランターを室内に入れる際は虫がついていないか確かめましょう。
植え替え 11月中旬~12月中旬 球根から、根と芽が出てきます. また、冬は霜が当たらなければ基本的に大丈夫です。
地植えの場合は、花壇の土に堆肥や緩効性化成肥料と酸性土を中和させる有機石灰か苦土石灰を、植えつける2週間以上前に混ぜておきます。
花が終わりかけたら花茎をカットするといいです。
しべが見えます。
栽培日程の目安 地域によって若干異なります。
ラナンキュラスの球根は植えっぱなしで大丈夫? 鉢植えの場合、ある程度の条件が揃えば、球根を植えっぱなしでも大丈夫です。
6月頃:球根を掘り上げる 5月下旬、葉が黄色くなって枯れてきたら乾かし気味に管理します。
造花かと思ってしまうような、幾重にも折り重なった花びらを誇るラナンキュラス。
花壇では、霜があたらないような場所がおすすめです。
乾いていた球根がじっくりと水を吸い、丸く膨れていくはずです。
分球の時期と方法 分球に適しているのは、5月中旬~6月中旬です。
水やり 庭植えの場合は、乾燥が長く続くようなら水やりをして下さい。
その時、茎や葉っぱは全部取り除いてしまいましょう。
また、冷たい風にあたり続けると、葉が傷んだり株そのものが悪くなったりします。
「カエル」という意味のラナンキュラスですが、その花は正反対で湿気を嫌います。
初心者は鉢から育てるのがおすすめ! 球根を戻す?めんどうだし今すぐ花が見たい!そんな方 私はこのタイプです笑 にはラナンキュラスの鉢植えを購入することをおすすめします。