そんな気持ちで過ごしていると、せっかく彼がそばにいるのにちっとも幸せを感じられまいものです。
ずっと恋人からメールや電話が来ると、一緒にいない時間もすべて恋人にとられてしまい、自分がやりたいことをなかなかできません。
「釣り上げた魚にエサはやらない」という言葉があるように、自分のものにしてしまうと、もうつまらなくなって、フォローをしなくなります。
すると、過去のトラウマが徐々に薄まっていき、彼から連絡に執着する思いも弱くなっていくものです。
そうしたリサーチを元に、「そろそろ彼が他の女性に手を出しそうだな」という気配がしたら、すかさず自分から電話やLINEをしましょう。
女性は常に連絡をとっていないと「私のことを好きじゃないのかな…」 と考えがちですが、男性はそういったことに疎いものです。
自分から途絶えさせたのに、また連絡したくなる男性心理として「手持ち無沙汰になりさみしい」ということも考えられます。
ドライな態度をとるから愛情がないわけでなく、どんなに好きな相手でも、ある一定の距離感を保って付き合うほうが心地良いという人もいるのです。
女性は話をするのが好きですし、自分の話に夢中になると「そういえば彼氏の話を深く聞いたことがない」とは気づきにくいですので、これもよく注意してください。
「久しぶりだねー!元気にしてたかな?」など、これくらいの軽いノリで、短文にしてください。
これは正反対! 連絡とらないカップルは仲良くないの? 連絡とらないのは信頼の証 相手の仕事やプライベート、生活リズムを尊重しながらカップルでいられるのは、 相手を信頼し、愛を信じている証でもあります。
寂しかった分だけ大切にしてもらえる 彼をほっとくメリットの1つに、交流が再開した時「こんなに寂しかった!」と訴えやすいという点があります。
積極的に仕事に取り組むと余計なことを考える時間も少なくなって冷静になれますし、仕事のスキルアップも出来て一石二鳥です。
このまま連絡がこないのを放置し続けると「新しいオンナ友達との付き合いが楽しい」「他に付き合いたい子ができた」などと別れを告げられる可能性があるでしょう。
自分の情報が一切彼に伝わらないようにする 彼へ自分のことを伝えて興味を引く方法の他に、あえてその正反対、自分の情報が何も伝わらないようにするやり方もあります。
『MENJOY』では、20~30代の未婚女性175人を対象に独自アンケート調査を実施。
「嫌われてしまったかもしれない」「もう終わりかもしれない」と悪い想像ばかりしてしまいます。
しかし彼から連絡が突然途絶えてしまうと「もう私は彼に愛されていないのかも…」「彼のために頑張ってきたことは無意味だったのかな」と自分自身に対してやこれまでの努力に自信を持てなくってきてしまう女性もいるでしょう。
おっとりタイプの彼の場合は連絡がなくなってから2〜3日、長くても1週間くらいでの連絡が妥当と言えます。
時々しばらく連絡が取れなくなる時期があり、それ以外の期間は何事もなかった用に仲良く過ごすことができる。
とりあえず一週間、決めたからにはこちらからは一切連絡をしないようにしてください。