鶏ちゃん欲しさに明宝の道の駅へ立ち寄り。
」とのこと。
グネグネの先には、乗鞍岳を遠くに見る絶景! ここは昔、大竹しのぶさんがアイドルだった頃に主演、大ヒットしたという映画「あぁ野麦峠」の舞台。
敷地の両側に、飛騨川の源流のひとつ濁川とその支流が流れ、水遊びや魚のつかみ取りなどを楽しめる。
キャンプ場周囲には施設が何もなく、存分に大自然を満喫できる環境で、夜には満天の星空も堪能できる。
少し下って中央サイト 乗鞍岳がちょっぴり見えます。
100m四方見渡せる範囲に人影なし。
ここも県道からキャンプ場までの道は大変狭く、クルマがすれ違うことが出来ない。
朝食でタマゴかけご飯を食べるために醤油を買いに行ったのだが、米が残りわずか。
3日目。
キャンプ場の入りはそこそこですね。
キャンプ場を利用したり、実際に下見した方のブログ記事は貴重な口コミ情報です。
でも管理人さんが24時間居られるので安心です。
テーブルと椅子をお隣のサイトに並べて、 樅の木の木陰でゆったりとした朝食。
いい加減この峠越えが苦痛になってきました。
11時半頃乾燥撤収完了。
想像通りの良いキャンプ場でどうやら相方も気に入ってくれたようです。
みんなが起きてくる前に、仕舞えるものは仕舞っていった。
乗鞍岳の南麓の山深いエリア、野麦峠の裾野に位置するキャンプ場。
天気もよく、タープもテントも乾かすことが出来た。
ファミリーキャンプやソロキャンプ、キャンプツーリング、自転車キャンプ、バイクキャンプなど、できるだけ幅広いスタイルの参考となるようにピックアップしたいと考えています。
肌寒い夜ですが、焚き火もせず21時過ぎには寝袋へ。
続いてダッチオーブンの野菜蒸し。
北に乗鞍岳、南に御岳を望むロケーションにあり、地元産の新鮮な野菜や飛騨の特産品などを取り扱う「道の駅 飛騨たかね工房」までは約22km。