新型コロナウイルス流行以降、学校行事のために学校へ行く機会が「減った」と回答した保護者は9割以上。
教科の授業以外のさまざまな活動の中で、子どもたちは確実に育っています。
清明高(北区)の越野泰徳校長は6月下旬、生徒会の生徒6人とランチミーティングを行い、文化祭や体育祭をどうしたいか尋ねた。
オンライン授業への自信は二極化 対面授業が可能になった現在は、休校中より活用率が下がっている 2020年春、新型コロナウイルスの感染拡大による一斉休校では、子供たちの学びの保障が大きな課題となった。
そして小学校の一大イベントの「運動会」。
「各家庭につき保護者1人」など、 保護者の入場人数を制限して式を実施した学校もあります。
このような事実も踏まえて、コロナ禍を超えたこれからの学校教育を考えたいのです。
ほとんどの学校行事が中止になると思いますから、そうなった場合、学校運営はどうなるのか、色んな事が分かると思います。
公立学校での現場引き受け体制の限界に達しているところに、コロナが流入したことで、教育規模縮小が打ち出せる状況となった。
さらに、今までと比べて子どもの学校行事のために学校へ足を運ぶ機会が減ったかについて聞いたところ、「減った(73. 半日の運動会、来賓の挨拶のない卒業式。
【登校後体調不良を申し出た児童生徒】 〇児童生徒が体調不良時に、ためらうことなく申し出ることが可能な環境作りが必要である。
うちの教育委員会や学校はちがうよ、という声もどんどん上げてください。
・最低対角線上2方向の窓を開けておくことが望ましい。
地域の感染状況等によっては、運動会の延期など実施時期をずらしたり、中止という対応を取る場合もあります。
(50代・女性) ・子供のお世話になった、先生方やお友達のお母様にお礼を言いたいので。
未だ収束が見えないコロナウイルスの猛威により、今年も保護者参加の行事にさまざまな影響が出ていることがわかりました。
とはいえ、選択肢は中止以外にもあって、延期や縮小した開催を検討している学校も少なくないようです。
また、コロナ禍での学校行事における賛成派・反対派の具体的な意見も募りました。