四宮雁庵とか特に。
指が震えてる&顔が赤らめている 伊井野さんに話を振る時に 「藤原書記の指は震えている 」「からかいが終わった後抱き着くとき顔が赤らんでいる」。
四条家にも派閥が幾つもあり、その中には帝を利用しようとする勢力もいるらしい。
そして一番なにがメタでバカバカしくて, 読者にブーメランで突き刺さってくるのは,ここでの論争は全く恋愛の部外者のソレであって,お前らが何を考えてどう理論武装しようとも,肝心の石上と伊井野ミコ(とつばめ先輩)の恋愛とは全く関係ないってとこなんだよな。
伊井野がいない場所で静かにひっそりと明かされてしまいました。
・かぐや様は告らせたい ダークネス 増刊ヤングジャンプGOLDの掲載特別読切として掲載された作品です。
そして、これまで全く知らなかったいろんな 新事実新情報がぎっしりな回。
いや、石上だってデートした事ねーだろって。
赤坂先生は本当に 天才だと思いますね,いやまじで。
過去に打ち勝てという試練だと 御行 オレは受け取った! そんな白銀会長の窮余の策は「家族の顔を思い浮かべる」。
彼氏ができたらって妄想デートをしてそれを冊子にするぐらい書きまくるって黒歴史を重ねる中二病もビックリのことを現在進行系でやってますから。
なかなか怖いですね。
そして次回はなんと「語りたい」から逆輸入とか。
そんなかぐやのポンコツさが際立った名シーンを紹介していきます。
そこで四宮かぐやさんは奥義 「お布団の中で通話」をセレクト。
誰もが気になる石上xつばめのデート,今週こそデート編本番でしょと思いきや, それすらエサ! 幽遊白書の飛影さんが「邪王炎殺黒龍波」とかいう中二病たっぷりのネーミングの荒業を使ったかと思いきや,それすら術者の妖力を劇的に向上させるエサに過ぎなかったというエピソードを思い出しましましたね. 当事者ではない僕が考えても詮無いことですが,ここから伊井野ミコの気持ちを拾うのであれば何か事件が起きそうではあります。
つい先程までカプ厨どころかカップル論争のことすら知らなかった四宮さん(と藤原)がですよ。
そして眞妃から見て政治的立ち回りの上手い帝は、彼自身の考えや目的があって秀知院転入案に乗った可能性が高いそうだ。
「風邪引いちゃいますよ」 「私 会長の負担にはなりたくないです」 とか気配りをしてみせる。
競技ダンスと違って社交ダンスはそれほど難しいものではないのだ。
やると誓ったものの意思弱の石上は、何かにつけて現実逃避でゲームばかりしてしまい 結果情けないと自分を追い込むことに・・・。
・恋愛頭脳戦が始まりお互いが駆け引きをし、仕掛け合います。
第207話のネタバレはこちら 無料で『かぐや様は告らせたい』最新話を読む方法とは? マンガが今すぐ読めないときは 文字だけで想像するのも楽しいですよね〜。
ていうかね。