漏瑚の生得術式は大地に干渉するものです。
この設定は他の漫画にも【ワンパンマン】【ソードアート・オンライン】等があります。
精神が昂った際には「ポッポー」という音ともに頭部から蒸気が吹き出す。
「無限」を現実に作り出す「無下限呪術」という術式を用いて戦い、どんな強敵も圧倒。
その後漏瑚は領域展開を使用したものの、五条の無量空処により一瞬で敗北。
花御と陀艮に謝る漏瑚。
「ワンピース ONE PIECE 」は1997年から週刊少年ジャンプで連載されている尾田栄一郎先生の超長寿漫画が原作!その中でもバギーは、物語初期から登場する「バラバラの実」を食べた能力者です。
呪術廻戦の作中において特級呪霊は一番強いレベルと位置付けられていますが、 漏瑚は花御や真人、陀艮なども含めて現在登場している呪霊の中でも一番の強さを誇るといってもいいでしょう。
ここでは、個性あふれるキャターについてご紹介していきます。
漏瑚(じょうご)自身は涙が溢れた理由、自身に沸き起こった感情を理解できないでいたようですが、呪霊として潔く美しい最期でしたね。
第2巻13話『映画鑑賞』~16話『情』に収録された戦いですね。
これを食らうと思考が停止せずに、永遠に伝奪と知覚が繰り返されて、身動きが取れなくなる。
生きていたことは嬉しいことですが、「漏瑚の攻撃を喰らって生きていた」ということに正直驚きを隠せません。
極ノ番「隕」 巨大な隕石を相手に向けて放つ。
正の感情や行動には裏がある ・負の感情は偽りのない真実。
漏瑚は呪物を蒐集する趣味があるようで、五条悟を封印するのに使う特級呪物『獄門疆』を自分が殺す代わりに譲るよう夏油に要求し、単独で急襲を仕掛けるが圧倒的な実力差により逆に返り討ちに合ってしまう。
「呪いの全てを捨て去った」といわれる伏黒甚爾と同じ能力ですね。
人間を殺すことを何とも思っていない冷酷非道の悪役のはずだが、どこか愛嬌と哀愁のある立ち振る舞いや、初対戦時に侮ってかかった五条悟にフルボッコにされて以降、五条に対し怯えを見せる様子なども相まって、 マスコット的な立ち位置を得ており、グッズやLINEスタンプでも作品のマスコットキャラとして登用されることが多い。
「呪術廻戦」の漏瑚 じょうご は、昔と変わらない千葉繁さんのハイテンションボイスを感じられるアニメキャラクター代表作品と言えそうです。
呪術廻戦はまだ完結していないので、今後の展開が気になる所… まだ読んだことがない方はチェックしてみてはいかがでしょうか!. 漏瑚は涙を触りながら、「・・・何だこれは」と言い、宿儺は、「さぁな」と答えます。
生得術式は必中になり、火山岩のようなモノで攻撃することも可能です。
漏瑚の死亡シーンについてはこちらの記事にまとめています。
引用:呪術廻戦アニメ 夢見る誇り高き大地の呪霊 人間による大地への恐れから生まれた特級呪霊。
漏瑚は呪霊の中でもかわいそうな役回りでしたが、最後の最後に最強の代名詞である「呪いの王」に認められ、かわいそうな境遇から少し救われて良かった名シーンです。