ホンダは発売日のタイミングで注文を入れても納期は12月末としているようだが、筆者が4月上旬にホンダカーズで聞いたところでは、すでに納期は2022年、つまり年明けになるとしていたので、増産でもかけて多少短くなったのだろうか(PLaY以外については、4月上旬時点で納期は7月になるとのことであった)。
こうしたシームレスな駆動力とアジャイルハンドリングアシスト、トラクションコントロールの組み合わせにより、滑りやすい路面では抜群のライントレース性を発揮するという。
ヴェゼルの値引き目標は「額」ではなく「率」で設定する 上述した値引き相場は、購入するヴェゼルのグレードやオプションの量などを考慮に入れていない。
ボディと同色のグリルによって個性を強めています。
正式発売のタイミングでホンダもコメントしているようだが、新型ヴェゼルの中で最上級のPLaYの納期がずば抜けて遅れている。
5Lハイブリッド「e:HEV」。
「新しい時代のスペシャルティカー」というコンセプトに基づき、SUVにクーペの価値をプラス。
ちなみにガソリンモデルの価格は220〜230万円前後と予想! 装備はe:HEV Xと同等 さて、「ガソリンモデルも気になるよ~」という人もいるかもしれませんので、「G」の予測もしておくと、装備内容は「e:HEV X」とほぼ同等です。
さらに、高剛性化と軽量化を両立したボディとすることで、ドライバーが気持ちよく、リラックスして運転を楽しめるようなダイナミクス性能を実現。
特徴はプロペラシャフトを備えていることで、リヤにモーターを配置する他のハイブリッド4WD車(トヨタ・ヤリスクロスなど)よりも後輪に大トルクを伝えられるのがメリットだ。
事情通は「ホンダとしては売れ筋グレードがZになるとして、e:HEV Zの生産比率を最も高めていたそうです。
シフトノブも、ホンダeのようなスイッチ式ではなく、センターコンソールから生えた通常のタイプを踏襲しているようだ。
「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」をご利用可能。
安心・安全領域については、最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車種標準装備。
荷室空間イメージ 機能面では、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」を利用可能。
多くの人は、SUVを購入したからといって積極的に降雪山岳路やオフロードなどを走ることはない。
ホンダ独自の「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」に基づき、センタータンクレイアウトを採用しているのは先代と同様だが、理想とするスタイリングと空間効率をさらに高次元に両立したという。
ですが、PLaYのみ4WDの設定がなくFF車のみとなっています。
ハイブリッド車は2モーター式ハイブリッドや安全装備の充実などで約20万円の値上げとなる。
フルモデルチェンジ前のモデル末期を選ぶ利点 新型は価格が上がる フルモデルチェンジで登場した新型ヴェゼルは、約20万円値上がりしている。
スタイリッシュな印象がある。