このように、うるさく感じさせて注目させるというやり方は楽天モバイルのCMだけにとどまりません。
あれほどイラっとする声はなかった。
【推測】誰に向けたCMなのか? 実はこちらのCMはテレビCMと合わせて、 ・7種類のデジタル動画広告 ・2種類の交通広告 ・駅構内のサイネージ広告 ・電車内ビジョン広告 を打ち出している。
冒頭、外国人風女性の声で「楽天モバイル!」と銘打った後、同社のブランドカラーでもあるマゼンタのワンピースとジャケットを身にまとった米倉が「日本のスマホ代は、高過ぎる!」と訴える。
そこで本誌は「楽天モバイル」に「声が変わったか(どうして変わったのか)」「誰の声なのか」などについて問い合わせた。
— Toma 🙂 jxtomaxj 楽天モバイルのCMが流れると煩いからチャンネルを変える。
おびーです。
注目を集めるにはどうすればいいのか。
「余計な条件なし篇」では、「Rakuten UN-LIMIT」は、誰でも1回線まで1年間無料で利用でき、契約期間の縛りがなく、解約料がかからないこと(注8)、「カンタン申込篇」では、スマホで簡単に申し込みができ、自宅に届いたらすぐに使えることをテンポよく説明しています。
という声が多かったです。
こんな米倉涼子のコメントに対し、Twitterでの意見は辛辣だ。
CM冒頭の叫び声が不快 詳しく見ていきましょう。
楽天モバイルのCM米倉はいいけど楽天モバイルがうるさいから嫌い。
つまり今までの楽天モバイルに対して抱いていた 「昼にありえないくらい遅い携帯会社」ではなくなっていた。
これにはビックリ。
どちらも同じラウドネス値(LUFS-24. ラウドネス規制が重要視されるCM音楽や配信、MAの現場でのミックス、マスタリングを得意とする。
楽天モバイルはあえて視聴者が「うるさいな」と感じる声を使い、注目させ、それをSNSで拡散させ、さらに多くの人に注目してもらう。
そう考えるとまずは「ラァクテンモバーイル!!」と叫ぶことにより とにかく認知度を上げる事は悪くないかもしれない。
【AIDMA】 マーケティングにおいて、お客さんの商品購入プロセスは「AIDMA」という理論で説明されます。
米倉涼子が出演するCM。
僕自身は過去に2年間、楽天モバイルを使用していた事がある。