妊婦 飲める 風邪 薬 - 【産婦人科医監修】ひどい咳が止まらない！妊婦が飲める薬の有無や影響

妊娠中は、お腹の赤ちゃんや母体への影響が気になる人が多いでしょう。

自己判断はせずに産婦人科の主治医の先生から処方してもらった薬を飲むようにしましょう。

日頃塩水で鼻うがいしているのですが、ムリに鼻うがいをしていたら耳が痛くなり、鼻は出ない、耳はズキンズキン痛いと最悪な状態に…。

日常生活のふとした瞬間や風邪にかかった際などに起こる「咳」は、頭痛や腹痛などと同様にとても身近な症状のひとつといえるかもしれません。

抗生物質と聞くと、体に強い影響を与えてしまいそうなイメージがありますが、抗生物質とはいってもそれぞれに作用や副作用が違いますので、必ずしも赤ちゃんに影響があるとは言い切れません。

体を温めてくれるので、風邪に効果的だと言われているそうです。

妊娠中は免疫力が低下しているので風邪をひきやすいものの、通常は健常人と同様に約1週間程度で改善します。

最近、成人の感染率が上昇しているといわれている百日咳では、風邪に似たような咳、くしゃみなどの症状から始まり、なかなか治らない咳が特徴です。

早め早めの措置を取るように気を配っていきましょう。

薬の影響を一番受けやすい時期でもあります。

もちろん薬を飲まずに済むのが一番ですが、長い妊娠期間には体調を崩してしまうこともあります。

わざわざ別の病院に行かなくても良いので、気軽に風邪も診てもらえますよね。

出生後はこの動脈管は必要無くなり勝手に閉じてしまうのですが、子宮内で動脈管が閉じてしまうと赤ちゃんの状態が急激に悪化して、最悪死に至ってしまうこともあります。

というのも、肺炎に発展したり気管支炎になったりと、妊婦さんそのものの健康が害されるようなことになれば問題だからです。

しかし、そこで油断は禁物！ お腹の中の赤ちゃんのことも考えて、常に風邪対策を行わなければならないのですね。

咳による影響に腹筋が痛い、肋骨が痛い、脇腹が痛いといった「お腹の痛み」を訴える人は少なくありません。